研修マニュアル(座学編)

座学編

この講座では、筋肉の種類と動きについて解説していきます

セルフケア整体で鍛える筋肉とは、どこの箇所があるのか?そしてそれらはどこを支える筋肉なのか?どういう機能があるのか?そこが悪くなるとどういった悪化の症状が出てくるのか?それはなぜか?

理論について解説しています。

施術の実践をする前ですと、頭に入ってこないと思いますので、基本はざっと見て頂いた後は、「実際に施術練習を始めてから」繰り返し見てください。

該当の筋肉の名前、箇所、機能等が頭に入ったうえで、実際の施術練習をしていくとより症例や病例、体が悪くなる原因など頭に入りやすくなっていきます。

また、セルフケア整体の手法では、関節を支える筋肉を鍛えますので、運動機能もよくなっていきます。その理論についても解説しています。

一度で覚える必要は一切ありません。実践しながら頭に入れるようにしてください。

※本記事の内容は全て第三者への漏洩、転載を一切禁止とさせて頂いております。

全身の筋肉の名称=12個のズボラ筋(部位別)

〇上半身

腹筋群 支えている関節 背筋群
前鋸筋(脇) 中枢(肩甲骨) 菱形筋(背中)
肩甲下筋(肩前) 中間(肩) 上腕三頭筋(片後ろ)
撓側手根屈筋(手首親指) 末端(手首・指) 尺側手根屈筋(手首小指)

〇下半身

腹筋群 支えている関節 背筋群
腸腰筋(つけ根) 中枢(腰・股関節) 多裂筋・腹横筋(骨盤横)
内側ハムストリングス(もも裏) 中間(ひざ) 内転筋(もも内)
後脛骨筋(足首内側) 末端(足首てん足指) 腓骨筋(足首外側)

 

上半身について

前鋸筋

肩甲下筋

菱形筋

上腕三頭筋

橈側手根屈筋

尺側手根屈筋

 

下半身について

腸腰筋

腹横筋、多裂筋

内側ハムストリング

内転筋

後脛骨筋

腓骨筋

それぞれの筋肉の連動について

ズボラ筋肉はそれぞれつながって連動してます。
よって、全身を満遍なく鍛えないと、一個の筋肉だけやっていてもうまく働かないです。
実際に、案内する際には全身を鍛える必要性についてもしっかりと案内できるようになりましょう。

その内容について解説していきます。

3件のコメント

この座学用の資料を頂きたいです。
このサイトからダウンロードできるようにしてもらえると嬉しいです(^^)

この座学用の資料を頂きたいです
あと、講習会用の施術のサイトも頂きたいです
よろしくお願い致します

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